圧倒的におすすめな卓球シューズを紹介[ロイヤルフェニックス2]

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あなたは、卓球をしていて、こんな悩みを持っていませんか?

 

・使い始めて1週間くらいはいいけど、そのあとツルツル滑るようになる

・床との兼ね合いでもはや最初から滑る

・練習後は足が痛くなる(筋肉痛以外)

 

滑るといった悩みの原因はもちろん、足が痛くなる原因も、シューズにあるかもしれません。

 

そこで今回は、私が実際に履いてきた中でおすすめのシューズと、

その理由を解説していきます。

 

是非参考にしてください!

 

 

ではいきましょう。

 

圧倒的におすすめ:ロイヤルフェニックス2(バレーシューズ)

結論として、卓球をする際のシューズとしては、

ロイヤルフェニックス2が圧倒的におすすめです。

ロイヤルフェニックス2 定価¥12000+税

軽さ    :★★★★★

引っ掛かり :★★★★★

クッション性:★★★☆☆

値段    :★★☆☆☆

 

実はこのシューズ、おすすめの卓球シューズと言って紹介したものの、

バレーボールシューズです(笑)

 

バレーボールシューズの、リベロ、セッター向けのシューズです。

 

*リベロ、セッターはバレーボールの、高くジャンプすることが少ないポジション

(リベロはレシーブ専門、セッターはトス専門)

おすすめの理由(メリット)

このロイヤルフェニックス2をがおすすめの理由が

 

・とにかく軽いため動きやすい

・靴底のグリップ力がすごい(滑らない)

・グリップ力が長持ちする

 

といったところです。

 

ここからは、それぞれ詳しく説明します。

バレーボールシューズを卓球シューズとして使う理由

まず、卓球にバレーボールシューズ(リベロ用)がおすすめの理由がありまして、それが

リベロの動きは卓球の動きと似ているため、シューズも卓球に必要な動きがしやすい構造になっている

ということです。

 

そんなリベロ用シューズの中でも、このロイヤルフェニックス2は

最高クラスの性能を持っており、

実際にバレーボール女子日本代表リベロの選手も使用中のようです。

 

ちなみに、バレーボールシューズの中で最軽量だそう。

 

使ってみた感想

 

僕自身が使ってみた感想としては、

とにかくグリップ力とその持続性がすごいと感じました。

 

まず、床をしっかりとつかんでくれるため、

自信をもって大きく動くことが出来ます。

さらに、卓球シューズ(というか室内シューズ全般)にありがちな、

開封後1週間はいいけどそのあとはスケートシューズ

みたいなこともなく

3か月使用している今でもしっかりと床をつかんでくれます。

 

クッション性に関しては文句はないけど特にすごいという感じでもないですね。

 

デメリット

性能面では、これといったデメリットは僕は感じませんでした。

 

一つデメリットを挙げるとすると、

値段が高め

くらいでしょうか。

 

定価は12000円+税で、安めの卓球シューズなどと比べると少々お高い設定。

実売価格は、amazonでみると、9000円前後でした。

 

ただ、最新の卓球シューズと同じくらいと考えると、僕は断然こちらがおすすめです。

 

安くておすすめ:アタックハイパービートSP2

 

シューズに10000円近いお金は出せないよ~

 

という方には、

アタックハイパービート SP2がおすすめです。

 

こちらは、定価で税込み8200円となっています。

実売価格では、amazonで6000円前後です。

 

先ほどのロイヤルフェニックス2や、卓球シューズの最新モデルなどより

比較的安いシューズです。

 

メリット:グリップ力の持続性

 

今回は、安いシューズの中でこのシューズがどう優れているか。

というところに焦点を当てて解説します。

 

アタックハイパービートが優れているのが、グリップ力の持続性です。

 

すでに軽く触れましたが、安いシューズは

開封後1週間たったらそのあとはまるでスケートシューズ

のように滑り倒す

 

ということがざらにあります。

正直、使い物になりません。

 

グリップ力がいいよ!という謳い文句のシューズがありました。

そのシューズはたしかに1週間はグリップ力が良かったです。

1週間だけは(笑)

 

私が履いてきたシューズの中で、時間がたってもグリップ力が比較的あったのが

このアタックハイパービートでした。

 

デメリット:靴底が薄い

 

アタックハイパービートのデメリットは、

靴底がとてつもなく薄いところです。

 

軽量化を意識したのか、靴底のゴムの部分が

他の製品と比べて薄くなっています。

 

これによって、

 

・クッション性が低い

・靴底がはがれやすい

 

といったデメリットがあります。

 

私はシューズにクッション性は求めていないので、

その点は問題なかったのですが、

 

2回使ったその両方、靴底がはがれて買い替える。ということになりました。

 

とはいえ、1年くらい使ってのその結果なので、仕方ない面もあるかな。

とは思っています。

 

残念な事実:一概におすすめは出来ない

ここまでにおすすめしてきたシューズは、

実際に私が良いシューズだと思ったものを紹介していますが、残念なことに

 

全員に当てはまるとはいいがたいです。

 

というのは、人の足の形は一人一人違うからです。

 

靴のサイズは、26cmなど、足の縦の長さを基準に選ぶのが基本ですが、

実際は横の長さも人それぞれです。

 

なので、その人に合うシューズを本格的に探すとなると、

足の横幅も測ってそれから考えないといけません。(E,3E,5Eなど)

なので、

 

どんなシューズでも一度は店舗で履いてみてから決める

 

ようにしてください。

 

まとめ

 

今回は、おすすめのシューズについて解説しました。

 

結論としては、私はロイヤルフェニックス2を圧倒的におすすめします。

その理由は、軽量、グリップ力といった、卓球のシューズに必要な要素をすべて盛り込んでいるからです。

 

ただし、本来靴は足の横幅なども考えて選ばないといけないため、

実際に一度履いてみて問題ないかを確認することをおすすめします。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

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