2021年現在使われている卓球のサーブ一覧[5種類]

技術の教科書

皆さんこんにちは。

今回は、数ある卓球のサーブをすべて書いていきます。

この記事を最後までご覧になれば、卓球界で使われる○○サーブという用語は全て網羅できます。

 

また、この記事で詳しい出し方まで解説するととんでもなく長くなってしまうので、あくまで「紹介」するに留めます。

詳しい出し方は各動画をご覧ください。

では本題です。

サーブ一覧

まず、卓球のサーブ一覧をまとめておきます。

卓球のサーブは

  • フォアサーブ
  • 巻き込みサーブ
  • YGサーブ
  • バックサーブ
  • しゃがみ込みサーブ

の5種類です。

*実際に5種類しかないというわけではない。→詳しくは「まとめ」を読んで。

ロングサーブとショートサーブ

まず、卓球のサーブは大きく2種類に分けられます。

それがロングサーブショートサーブかです。

厳密にはその間のハーフロングなんていうのもありますが、大きく分けるとこの2種類です。

 

それぞれを一言で説明すると、

ロングサーブとは、相手の台でワンバウンドしかしないサーブ

ショートサーブとは相手の台でツーバウンド以上するサーブです。

 

それぞれ、

ロングサーブはスピードがあって直接点になりやすいけど、強打もされやすいハイリスクハイリターンなサーブ。

逆にショートサーブはゆっくりな代わりに強打されにくいサーブ。

といった特徴があります。

 

これからいろいろなサーブを紹介しますが、すべてのサーブにロングサーブとショートサーブの両方があります。

つまり、巻き込みのロングサーブ、巻き込みのショートサーブなどと言った具合です。

巻き込みサーブは巻き込みサーブでも、ロングとショートの2種類があるということです。

もちろん巻き込みサーブ以外でも同じです。

 

フォアサーブ

次に、現在卓球界で最も使われているであろう、フォアサーブの紹介です。

 

フォアサーブとは、主に台の左端(自分のバック側)に立って順横系の回転をかけるサーブです。

順横回転とは、利き手側に曲がる横回転のことです。

つまり、ボールを上から見たときに時計回りに回っているような回転が順横回転です。

 

順横と書いたのは、実際には横回転だけでなく、横下、横上と3種類の回転を使い分けるからです。

 

言葉では伝わりにくいと思いますので、ここからは動画と共に紹介します。

この動画は横下回転のフォアサーブですね。

【卓球動画】フォアの横下回転サーブ 【卓球スクール ・タクティブ】

 

縦回転サーブ

これはフォアサーブの一種なのですが、近年特に流行っている、縦回転サーブというサーブがあります。

 

これはその名の通り、「縦回転」つまりは下回転、ナックル、上回転の3種類を使い分けるサービスです。

あえて横回転系を入れないのが特徴です。

 

実は張本選手がよく出しているフォアサーブはほとんど横がかかっていない縦回転系のサーブです。

また、この動画のlili pingpongの村田さんもとてつもなく上手いです。

3つの切り方で縦回転を極める!試合で抜群の安定感を出す下回転サーブ【卓球動画Lili TV】

 

巻き込みサーブ

次に巻き込みサーブです。

巻き込みサーブとは、フォアサーブと同じく主に台の左端(自分のバック側)から出すサーブで、フォアサーブとの違いは回転です。

巻き込みサーブの回転は逆横回転と呼ばれ、フォアサーブとは逆に曲がる回転になります。

つまり、サーブを出して利き手と反対側に曲がる、上から見たときには反時計回りに回転しているサーブになります。

 

このサーブは名前の通り、ボールを巻き込むようにして打ちます。

 

このサーブが上手い選手は、スウェーデンのパー・イェレル選手や伊藤美誠選手です!

最も逆回転サーブがかかるコツ(巻き込み)【卓球知恵袋】

 

YGサーブ

次に、yg(young generation)サーブです。

直訳で若い世代のサーブ。

10年くらい前から使われるようになったサーブなので、この名前が付きました。

張継科(zhang jike)という2011年、2013年世界チャンピオンの中国の選手が使って流行りだしたサーブです。

 

回転に関しては巻き込みサーブと同じで逆横回転です。

巻き込みサーブとの違いは単純にフォームです。

巻き込みサーブはその名の通り巻き込むのに対し、

ygサーブは手首を内側に入れて、それを返すときに打つことで逆横回転をかけます

 

ygサーブが上手い選手というと、張継科選手やティモボル選手などです。

 

ちなみに難易度もトップクラスのサーブです。巻き込みの方がよほど簡単。

最もYGサーブがかかるコツ【卓球知恵袋】

 

バックサーブ

 

次にバックサーブです。

フォアサーブがあればバックサーブもありますよね(笑)

こちらも逆横回転系のサーブで、名前の通りバック面で出すサーブになります。

 

最もバックサーブがかかるコツ【卓球知恵袋】

 

しゃがみ込みサーブ

次にしゃがみ込みサーブですが、こについてはまず動画を貼っておきます。

卓球技 4種のしゃがみ込みサーブ

 

この動画では4種類と説明されています。

一つ目が左横回転。つまりは逆横回転です。フォア面でボールの利き手側を捉えて打ちます。

一つ飛ばして、三つ目が右横回転。つまり横回転です。バック面でボールの利き手と逆側を捉えて打ちます。*ちなみに動画の方はバック面が粒高のため、回して打っていますが裏裏の方はそのままバック面で打ってなんら問題ありません。

王子サーブ

二つ目と四つ目ですが、これは王子サーブと呼ばれるサーブです。

独特な、人差し指と中指で挟むようなグリップから打たれるしゃがみ込みサーブを総称して王子サーブと呼びます。

 

まとめ

卓球のサーブは

  • フォアサーブ
  • 巻き込みサーブ
  • YGサーブ
  • バックサーブ
  • しゃがみ込みサーブ

の5種類です!

 

この中で、人それぞれいろいろなサーブを使い分けています。

例えば、水谷選手のフォアサーブと張本選手のフォアサーブは全くの別物ですし、ティモボル選手のygサーブと張継科選手のygサーブも完全に違うものです。

しかし、名称としてはそれぞれ一つにまとめられています。

 

逆に言うと、同じフォアサーブはフォアサーブでもいくらでも種類があるということです。

極端な話、全く同じサーブは存在しないので、卓球人口の数だけサーブの種類はあります。

 

つまり、すべてのサーブはこの5種類のどれかに分類されるけど、サーブの種類は実際には無限大だということです。

 

卓球のサーブを学びたい!

という方なんかは、これらのサーブ名で検索すると出てきやすいのでおすすめです。

 

それでは今回はこの辺で!

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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